いやはやなんとも。
日々健康で暮らせることに謙虚に感謝したとたん、あちらさま(って誰よ)から「それじゃ」ということでやってきた…わけじゃないんだろうけど、実はすでに火種を「持っていた」ってことらしい。
先月受けた市の集団検診、私より後に受けた夫のほうに結果が先に届いたから、もしかすると…の思いはあったのだけど、2日後に届いたハガキには「面接にて結果をお知らせします」とあった。このパターンは健診結果に問題あり、ってことだ。
ひっかかったのはなんなんだろう。やたらに不安をあおるだけあおっておきながら、この面接日というのがまたなんとも悠長なことで、2週間以上先だなんて、ちょっとデリカシーなさすぎ。そりゃハガキを出すほうはトラブルのあるヒトにばかり通知してるから、気持ちの部分を推し量るなんてことがすっかり抜け落ちてるんだろうけど、通知をもらうほうはいわば「宣告」されるんだから、もう少し配慮してくれてもよさそうなのに。集団検診て、一人ひとりがなんだか無視されてる感じだったものなあ。
緊急性が高ければそれなりの対応になるんだろうから、まあたぶんメタボ関連だろうか。肥満の身には、本格的な高脂血症・糖尿病・心臓病から(血圧は安全域だった)それらの予備軍まで、どれでも可能性は十分あるさ。毎日のようにこれらの病の症状・鑑別診断・関連病・治療法と副作用などなどいやになるほど読んでいるくせに、その病を避ける努力をしてこなかったところが、なんか愚かな感じだなあ。
って、まだ本当のところは聞いてないからわからないのだった。あと2週間。すでに生活クラブに注文してしまったお楽しみのスイーツも山葡萄シャーベットも、これから順番に届く予定なのに、これじゃ気持ちよく食べられないじゃない。いただきもののWestのドライケーキも封印? まいったなあ(って、本当の問題は「食べられない」ことじゃないぞ)。
冗談じゃなく、方向性がみえたら、少しはまじめに改善努力をしないといけません。